何が中性脂肪を高めているのか

何が中性脂肪を高めているのか

大人になると若い頃のように運動する機会は少なくなります。

移動の際にも、ついついエスカレーターやエレベーターを使い、少しの距離でもバスやタクシーを使用してしまいがちです。

若い頃と違って無理がきかなくなってきている、一晩休んでも疲れが取れなくなってきているなど、体力の衰えの自覚はあっても、基礎代謝率の低下や、そもそもの運動量の減少に対しての自覚は低いのが現実ではないでしょうか。

動く量が減っているのに、以前と同じだけ食べていれば、それだけでもカロリーオーバーになっていることは明白でしょう。

中性脂肪やコレステロールの値が高いと指摘される人の多くは、基本的に食べ過ぎているのだと言われています。

中性脂肪を減らすには、まず腹八分目を習慣づけましょう。

その上で、肉料理を魚料理に、パスタやうどん、白米などの炭水化物の摂りすぎに注意し、野菜を多く摂るようにするなどの工夫をします。

また、中性脂肪を減らすには、アルコールの量も適量を守ることが大切です。

体重も減って良いサイクルに

知人の1人は、40歳を過ぎたあたりから、社内の健康診断の際などに、コレステロールの値と中性脂肪の値が基準値を超えていると指摘されることが度々あったそうです。

それでも、今すぐに治療が必要なレヴェルではなかったので、本人も、担当の医師も、お酒の飲みすぎには注意してくださいと言うぐらいで、さほど気にはしていなかったようでした。

しかし、同僚の一人が突然心筋梗塞で倒れ、幸い命に別条はなかったのですが、話を聞くと自分の検診結果とそれほど違いはなかったことに大きなショックを受けたそうです。

それから彼は、コレステロールと中性脂肪を減らすため、食事の管理を行い、毎日飲んでいたお酒の量も減らして、ダイエットにも挑戦しています。

お金をかけず中性脂肪を減らす

特にお腹まわりについていた体脂肪を減らすため、出勤前にスポーツクラブに通っているそうです。

体重が減ったことで動くことが億劫ではなくなり、運動も楽しくなって、良いサイクルになっているのだそうです。

大人だって、褒められればやる気になるものだと言っていました。